タイトルのとおりです。
思い当たることもないのに勝手にアカウントが停止されていて、原因がわからないまま永久削除されてしまっていた。
警告メールもない突然の死刑宣告どころか死刑執行。
削除される可能性がある投稿内容なんて全く見に覚えがない。他人とのコミュニケーションはインスタでは皆無なので、誰かにへんなメール送るどころかメールのやりとりさえない。
熱心にやっていたわけではないけれど、がんになって写真をはじめてからコツコツと投稿していた時期もあり、しばらく休眠していたけれど、このホームページを再開した折に、自動でこの内容がインスタでシェアできるように、面倒な設定を行って再開していた。
おそらくはこの自動投稿をなにがしかのアタックと勘違いされたか、You Tubeの動画がリンクされた投稿をこの手続で行おうとしたか、はたまた先日のアダルトチルドレンな投稿がお気に召さなかったか、そんな馬鹿な。
というわけで、チェックしてくれていたかた、数えるほどなはずですが、もう見れません。
わたしに落ち度はおそらくないので謝れません、すいません。
…。
A:削除しましたが。
B:ばかそのスズキイチロウじゃねえだろ、その横のやつだろ。ストーカーマークついてるやつだろ。
A:すいません、こんなたくさんスズキイチロウがいるもんでうっかり。
A:どうしましょう、謝罪のメール送りますか
B:ばかそんなことしたらこっちが悪いことになるじゃねえか
A:え?
B:そのうち新しいアカウントで再出発するからほっとけ。
A:わたしAIなんですけどなんか可哀想な気が
B:AIがなんで感情持ってんだよおかしいだろ。
A:まあはい…。
…
でも原因なんてもうどうでもいい。
AIが判断したんだか誤判断したんだか知らないが、こっちだって良かれと思って優良なコンテンツを提供してきたというのに
失礼極まりない。
そのうえ
実に不愉快な感触がずっと残っている。
なにか。
問題は、この措置があまりに一方的で、こちらから問い合わせるなり質問がくるなり、そういうコミュニケーションはおろか、その窓口すらない、これヤバくねえか。
天下のインスタがこうなら、FBのツイッタ-も同じようなことが起こる危険があるわけですね。
一方的に判断され、一方的に措置を施される。警告もなにもなく執行される。
いつしかわたしはフェイスブックが情報発信のおおもとで、もうこれがないと生きていけないようなところまで頼って生きてしまっているわけですが。
これ考え直さんといけないね。
近い未来は、こんなふうにSNSが力を持って、「オレサマが法律」みたいになっていくのかもしれないから。
おまえの投稿も友達もそのやりとりのログも全部消去してやる、それがいやなら言うことを聞け。
人種も国境も関係なく、我々を管理するのかね。
ふん。やれるもんならやってみろ。
…。
今見てくれているわたくしのこのサイト。
こうして投稿しても宣伝しなければおそらく訪れる人はほとんどいない。ツイッターに自動で投稿したことが伝わるように仕込んだから、それを見た人が20人くらい訪れてくれる程度。
でも、作っておいてよかったかもしれない。
このサイトはわたしのものだから法に触れない限り、いや触れても勝手に削除されることはない。おまわりさんが自宅に来るだけ。
そのほうがまだましだ。
そのインスタ。
数日たって、アクセスできるのか試してみたら、勝手に新しいアカウントをどうぞお作りになってくださいという流れになって画面が復活した。
なめやがって。
頼まれたって二度とやってやんねえよ。
ばかやろう。
…。
写真はSonyの古い一眼レフA330というカメラで撮ったもの。キタムラでこのカメラはたしか2000円とかでジャンク箱にいた。傷一つない感動品なのにあんまりなので救出した2009年くらいのカメラ。
写りは年代どおりのボッテリした塗り絵系で、たしかにこりゃ2000円かなーと思ってソニーのカメラ持ってないから飾りするかと放置していたんですが。
CCDセンサーという全世代センサーの最終型なんですこのカメラ。しかもセンサーサイズがAPS-Cとデカい。
このセンサーはぼってりとした模写が一長一短な個性でして、ハタと思いついたのは
コントラスびんびんの白黒。
森山大道先生みたいな白黒。
はい。そんなわけで復活して、ここだけの話レンズも買ってしまって、はい。白黒専用カメラとして、昨今わたしの隠し兵器でございます。
でもインスタには投稿しませんけどね。
ただの一枚もね。