みなさまこんにちは。
並びにスマホなみなさま、ようこそ置きメガネ要らズな当サイトへ。
さらには、PC持ってないから手持ちのCDをスマホにコピーできなくて、ituneストアで渋々楽曲を購入しているか、そのカネももったいないからyoutube再生専用iphoneで日々を送っている若者諸君。
祝スマホ対応!
と自画自賛している
ナガイネ!のフンドシブログでございます。
連休だというのに、なんでどこにもいかず家でゴロゴロしているんですか?へ?正月遊びすぎてカネがない?
そうでしょうそうでしょう。ではその手元にあっても元が取れないiphoneをこの堕落した連休最終日、余った餅でも食いながら、どうか当ナガイネ!フンドシブログで時間を潰していただきたい。
そんなわけで、年始早々このサイトをスマホでもなんとか体裁がつくように改造してみたんですが、よく考えたら、肝心のフンドシブログ、最初からちゃんとカテゴリだのタグだので整理しておけば良かったものの、そういう措置をせずにダラダラと3年前から書き始めてしまったため、順不同でフンドシ駄文がダラダラと積み重なり、過去の名作(強気に出てみました)をお読みいただこうにもどこからどう読んでいただいていいのやら。
やっとスマホで置きメガネなしでも読めるようになった(ただしiphoneを横にしてまあなんとか)というのに、これではまた プロのフンドシライター と、みなさまに認めていただくチャンスを逃してしまいます。
というわけで、このサイトをフンドシブログ仕様にしてから(Wordpressにしてから)3年の間で、特に気合を入れて連載をした、2つの企画モノを抜粋して目次を記し、改めてご紹介したいと思います。
文章は当時のままなので若干時間差があるものもありますが、youtube動画のリンク切れは、新たな代替を捜して直しました。またMP3の配信もスマホ対応のプレイヤーに刷新しました。
それでは。
- 第一話 El Choclo イチロウQver2.0 2008
- 第二話 06-19 Ichiro&Isoboo DUO 2004
- 第三話 Five Another Minutes イチロウQver2.0 2008
- 第四話 Boo-ko イチロウQ1.0 2004
- 第五話 Missing(Child) イチロウQ ver1.0 2005
- 第六話 Saboten Brothers イチロウQ ver1.0 2004
- 第七話 FreeWay II イチロウQ ver1.0 2004
- 第八話 Far East イチロウQ 2002-2006-2008
まずコレ、自分の楽曲を題材にしてジャズを知らないかたがたに向けてワタクシが考え、実行してきたジャズのようなものがどんなものか連載しています。書いていた当時はオリジナル音源がネタということもあってか?あまり反響もなく、まあハッキリ言って企画倒れかと思って諦めていたんですが、今読み返してみましたところ、現在でも文の主張に誤差や修正がなく、まあどう思われようが言いたいことはブレずに書いているかなと思いまして、まずこちらをご案内しました。長いフンドシ文に塗れて、「ポピュラー音楽にリズムが何故重要か?」「音楽の自由と調和」「ワタクシの作曲について」「クラシックなかたに向けてのジャズ演奏の解説」「ジャズ演奏の魅力」などについて書いています。
そんでもってコレ。
- 第一話 ブエノスアイレスの冬
- 第二話 赤土の道-八千代座2010
- 第三話 Sur-「南へ」
- 第四話 Fuga y misterio – フーガと神秘
- 第五話 Canaro En Paris – パリのカナロ
- 第六話 Taquito Militar – 軍靴の響き
- 第七話 Nueve de julio – 7/9
- 第八話 Mano Brava – 豪腕
- 第九話 Ilusion de mi vida – 我が人生の幻想
- 第十話 Gallo Ciego - 盲目の雄鶏
- 第十一話 Adios Pampa mia – さらば草原よ
- 第十二話 Ciudad de los Vientos - 風の吹く町
- 第十三話 El Choclo
- 第十四話 La Cumparsita
- あとがき
これは当時タイムリーな動画を使っていることもあって、けっこうお読みいただいたかたが多かったかもしれません、タンゴの誤解を解くため、ワタクシが参加しているミユキタンゴの動画をネタ元にして、タンゴを知らない方に向けてタンゴの解説をしている連載で、堂々の第十四話、つまりフンドシ14本の大作です。こちらは上記ジャズ連載よりも無責任な分、読みやすいかと思います。タンゴが苦手なジャズのかたが連載をお読みいただくとそのアレルギーが治るという仕組みになっています。
どちらも2003年の作品です。
では。
写真はフンドシ執筆中の様子。Wordpressをダブルな画面で校正作業をしているところ。キーボードひとつで2つのMacを使いこなしています。どうですオタク道一筋でしょう。Synergyというフリーソフトでこれは可能です。PCとMacの混在も出来ますよ。